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当たってないと思う。
- 2005/05/29(Sun) -
B0006B67QY.01.THUMBZZZ.jpgシルバーサン中心人物ジェームス・ブロードのブログ)の7年ぶり3枚目の新譜が出て久しいですが、輸入盤のみで、レーベルも小さいということで、配給力が乏しく、なかなかレコード店で目にすることが少なく、世間に浸透するのが難しい感じになってるようですね。僕もつい最近やっと目にしたくらいなので、よっぽどかもしれない。

聴いてみた感じ、やっぱシルバーサンは長い間、間を空けててもシルバーサンだったのだけど、如何せん音があまり良くない。聴いた最初の所感がそれだった。特にシンバルのクラッシュ音とかが痛々しく、聴いていてミジェットの3枚目とかも思い出してしまったんだけど、資金力がないとこで作られたものだとわかってるだけに、歯がゆさも感じてしまう。苦労の末、やっと出たものだし。

やっぱシルバーサンの場合、音楽柄、勢いの良いとこも出していかないといけないと思うから、必然的に音を前に出していかないければならない箇所があるんだけど、・・・うーん、そうかぁ、と。

音の良さ以前に音楽の内容が第一!と言いたいとこだけど、現実、このバランスと尺の短さ(10曲30分くらいで駆け抜けていく。)を考えると、日本盤並みの値段で、手を出せるかというと、どうだろう?

ファンなら彼らに投資してあげようって?

B00070G6Y2.01.THUMBZZZ.jpg*友達の話によると、世間ではエイモス・リーという人のアルバムが結構評判なんだそう。ブルーノートから出てきた新人さんなんだそうで、同じとこから出てきてるノラ・ジョーンズが彼のアルバムでゲスト参加してサポートしてるそう。アコースティックギターを中心に、ブルージーかつソウルフルで、落ち着いた雰囲気が心地良くしてくれる。確かに好まれそうだわ。

*現存する数多あるロックバンドの中で、最も新作が待たれていたとされているシステム・オブ・ア・ダウンの新譜をついに手に入れた友達は、「ウンコが漏れちゃいそうな出来!」と評価。(汚くてすみません。)

あの変幻自在な展開力と溺れて暴れてるやつを押さえ込むような勢いを持ち、短い時間で11曲一気に駆け抜けていく作品だけあって、その言い方にも納得。

僕はまだ持ってないけど、もう少しほとぼりが冷めてきた時にでも。秋に出てくるもう1つの双子の片割れが出てからまとめて聴きたいっていうのもあるかもしれない。

*どっかで聞いたことのあるような心理テスト。
「ぱっと思いつく四字熟語を2つ挙げてみて。」
(もし知らなかったら、一緒にどうぞ。)

1つ目に思いついた四字熟語、その人の人生観を表してるそうで、2つ目に思いついた四字熟語はその人の恋愛観を表してるんだそうです。

不意に聞かれて、思わず答えたのは、「弱肉強食」と「我田引水」。1つ目の熟語は、「四字熟語は?」と聞かれたら、最も答えられるような最もスタンダードな熟語だし(その人も聞かれた時に、1つ目に挙げたそうで。)2つ目はそのスタンダードではないにしても、個人的に単にその語感がというか、その言葉の響きが好きで(語幹フェチなもので・・・。)、その熟語の意味とは別に頭の中にぽっと出てきたから、そのままそれを答えただけで、あまり心理テストの真を突いた答えとは思えませんけど。「我田引水」が恋愛観って、なんか嫌な奴みたいじゃん。(笑)

僕の答えを聞いた人は、その心理テストが何なのかを説明する前に、「我田引水」って何?って聞かれ、説明させられた挙句、紙にまで書かされ、あのー・・・って感じでした。(苦笑)

そういう心理テストなら、1つ目は「焼肉定食」とかで、2つ目は・・・「満身創痍」とかかな?(笑)
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驚いたね。
- 2005/05/27(Fri) -
*こういう時っていつもそうだけど、マスコミもはやる気持ちが抑えられないのはわかるけど、勝手に自分たちの想像を描き、その想像の中で、自分たちに都合の良い未来を期待してる。大事な時間を割いてる割には、何一つ彼らの状況が見えてないのは、そのはやる気持ちとは裏腹に、観ていて逆に痛々しい。そんなに世の中甘いと思わない。60年も隠れて、必死に戦い、生きてた人たちだよ?迎えに行くつもりで行った外務省のお役人も、のん気にナメてはかかれない。

*おそらく今年の1番の傑作は何か?と問われたならば、それはイールズ「Blinking Lights And Other Revelations」と答えるかもしれない。

mb050509aa.jpgこのアルバム、7、8年の月日をかけて作られたという、33曲2枚組、というボリュームのもの。Eことマーク・オリバー・エバレットのソロとして機能しているイールズはメジャーのドリームワークスから、表ではずっと別にアルバムを出していて、最終的に出来たこの作品は、彼の作品としては2年ぶり6枚目の作品となる。

どうしても出したかった、彼には相当重要な作品して位置づけていたみたいで、すべて自分でコントロールしたかったこともあって、この作品はメジャーより自由が利くインディレーベルから出されました。おかげで、世間ではそれまでより地味な扱いを受けてる印象があるけども、これがほんとに素晴らしい作品になっているのです。

大体、2枚組のアルバムっていうのは、賞賛を浴びることが難しい。そちらさんはじゃんじゃん出来ちゃって、全部それを出したくて、致し方なく結果的に2枚組で出してるのかもしれないけど、聴かされてるこっちは、よほど好意的でもない限り、たまったものではない、というのが本音。よく出てる2枚組のライブアルバムだって、2、3回聴いたら、棚の中にしまって終わり。2枚組のオリジナル作品というのはそもそも分量的に聴いて、全部を理解するのが難しいのです。作ってる方もそうなのか、そういうアルバムに限って、1つの作品としてばらつきがあったり、絞れてないものも多いし。

33曲94分にも渡るこの作品をなぜ絶賛できるのか。2枚組アルバムを出すに当たっては、そこら辺がまず肝となってくる。どういう作品なら、評価されるのか。どういう作品なら、好意的に聴いてもらえるのか。

詳しいことは後々、やかましにも登場することでしょう。

オフィシャルサイトには素敵なミュージックビデオがアップされてます。(「HEY MAN (NOW YOU'RE REALLY LIVING)」)全部自腹でレコード費用を捻出しきった彼は、PVも商業上作らなければならません。必要なことだけど、これはまたお金がかかる。そこで彼にとても良いアイディアが・・・。おそらく彼の飼い犬と思われる犬がナイスコーラスとして、参加しています。

PVに、というより、さんまのからくりテレビに出した方がいいかもしれない。(爆笑)
隣にあるジェイ・レノのトークショー出演時の「RAILROAD MAN」の映像も合わせて、観賞してみてください。

それとKCRWからこの映像も観ると、アルバムがどんな雰囲気か、大きな参考になるかもしれません。
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最近のはすごいね。
- 2005/05/25(Wed) -
カエラ嬢の新しい髪型、良いっすねぇ。以前の髪型は超がつくほど型どおりのボブカットヘアで、アイラインとかも必要以上に濃くして、ある意味、時代錯誤とも思えるほど、何十年も前の雰囲気をぷんぷんさせてましたが、今度はサイドを見事に刈り上げて、ロックミュージシャンぽく。また潔くやったな、と。

ボーダフォンで刈り上げはOKなのか?・・・もう出ないのか。(笑)

女の子がこうやって部分的に刈り上げると、普段目の当たりにできない女性のうなじ見る時に男性が抱く、ある種の「萌え」のような感覚?(使い方違うかな?)を感じてしまいます。なんかもみ上げとか、どんな感じか触ってみたいもん。(爆笑)

*「自分が音楽を選んだのではなく、音楽が自分を選んだ。」と、最近新譜を出したSOADのギタリストとカナダのバンド、ディアーズのフロントマンが全く同じ事を別々のインタビューで言っていたことがすごく興味深かった。

最近、あるとこで聞いた「この世の中に偶然というものはなくて、必然しか存在しない。」という言葉がすごく印象的で、妙に影響を受けてて、それを思い返すと、そのインタビュー発言もその「必然」を意識、または無意識に自覚してるからこそ、そういうことがぱっと言えるのかな?とも思えたり。

SOADもそうだけど、ディアーズも最近ぱっと出てきたバンドに思えるけど、実は10年のキャリアのあるバンドだそうで、長い時間をかけてじっくり積み上げてきたことを察すると、余計に説得力を感じざるおえない。

大体、普通の人間はやはり「運命」というものに左右されて生きてると、どこかで感じてて、自分が取った道でも、偶発的に起きたことでも、振り返ってみれば「それも1つの運命だったのかな?」と一くくりにしてしまうことが多い。小さなことにせよ、大きなことにせよ、時にはそれが不幸だ、と思うこともあるだろうし、逆に、あれはラッキーだったな、と思うことも頻繁にある。また、大きな成功もあれば、ショックなほど大きなミスもある。

これが人間が持つ言葉の中で一番フィットする言葉であろう「運命」としておいたとしても、自分が「全ては必然の中で組み上がってできている」とするならば・・・。

テレビで流れていく良いニュースも、ショックなほど悲惨なニュースも、残酷な言い方をすれば、そういうことなのかな?とか(もちろん嫌なことは変えていけると信じてるけど。)・・・そんなちょっと暗いようなことを考えたりするんだけど(笑)、痛快に、また至極当然のように発言する彼らのような、そういう「必然」と向き合った生き方って素敵だなって思う。腹が据わってる感じがする。

ワイルドハーツのサイトに、近況を交えつつ、本人の子供時代を含めた自叙伝的な内容の長い文章を載せたジンジャーもまた、次々に起こった数々のショッキングな困難と向き合って苦行する、音楽に選ばれたロックンローラーだと思う。彼は彼なりに戦っていた。文面から読み取れる彼の不器用さ、そして言葉遣いの節々から感じられる負けん気の強さというか、それも、きっと選ばれた者の天性かも。

あれを読んだ僕らはただ、人にも色んな人生もあるんだな、と思うけど、そういった「必然」の中で、少しでも打開していこうとする気持ちがあるから、なんとかやっていけるんだと思う。

人ってそうやって生きていかなきゃいけないんだなぁ、と。
これもまた尊敬に値する。
どうか彼にも、もっと良い光が当たりますよう。

*ついにポータブルCDプレーヤーが壊れてしまったのだよ。前に一時期少し不安はあったんだけど、すぐ正常になって結構大丈夫だと思ってたから、あっけなく終わってしまった時は切なかった。(苦笑)

僕にとって問題なのは、僕はそのCDプレーヤー以外に、CDをちゃんと再生する機械を持ってないってこと。パソコンはあるよ。あるけどさぁ・・・ねぇ?パソコンの前にいる時は、当然電源が入ってるから、再生する。よく聴いてるけども、そういうやつじゃなくて。ステレオコンポ?持ってません。以前使ってたやつは引退いたしました。なので、部屋には事実上ベッドしかない・・・すごいでしょ。今、自分で驚いたもん。

1ヶ月は我慢したけど、結局これは新品が必要だってことで。また出費だよ。あーあ。

ついに僕もMP3プレーヤーデビューか?とも思ったんだけど、だめだね。そこまで手が出せない。値段的にも機能的にもまだCDプレーヤーの方が全然上だ。MP3プレーヤーもしばらく使ってると、もう手放せなくなるっていうけどね。良いじゃんね、CDを入れれば聴けるっていう単純明快さが良いんだから。(開き直り)あとやっぱバッテリー持ちっていうのが肝だよね。そこが大きい。それにCDプレーヤーだって、MP3は聴けるんだから。740だか800メガ分の。再生と検索には30秒くらいかかるらしいけど。(MP3はないな。/苦笑)

結構、今ってCDプレーヤーも安い値段で良いものが買えるんですよね。僕が買ったものは1万円を切る8000円台のものですが、なかなか良いものでした。数年前なら、1万円を切るものっていうのは論外でしたが、今だと、結構許せる範囲内になってる。

なぜかというと、この殺し文句。
「デジタルアンプ、新イコライザー、デジタルリ.マスターからなるパナソニック独自のサウンドテクノロジー。CD本来の高音質サウンドを追求し、クリアでリアリティあふれる音を再現します。」
話だけではすごそうだ。

で、実際は、音はまぁ、それなりのものなんですけど(笑)、でも、意外に言うだけあって、なかなか良い音はしてます。エコライザー機能が付いてて、音に立体感まで出せてしまえるんだから、驚き。重低音系ももちろん出ます。その時のかなり激しい音はほんの少し歪みが出るけどね。イヤホンのせいもあるのかな。リモコンは液晶。

しかも、こんな安物に、指定した区間だけをひたすら繰り返し再生する機能、というのものも付いてる。語学学習などに便利!・・・だそうで。それ目当てに買う人もいるらしいです。(へぇ。)

良い時代になったもんだ。これですぐ壊れなきゃ、なおさら良いって感じで。
デザインはパステル調のソニーの同価格タイプの方が上だったなぁ。
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落語かい。
- 2005/05/22(Sun) -
*最近、テレビをちらちら観ていて、何でさとう珠緒があんな風になってしまったのか、不思議でならない。前はあんなにひどくなかったよね?あまりに世間のツッコミがすごくて、彼女も開き直って、小倉優子的な小悪魔世界に無理に足を突っ込んでいったんだと思うんだけど、そう開き直られてもねぇ・・・。前の方が普通にかわいかったのに。どうせ同じ反感を買うなら、それを芸にして見せた方がいいってこと?

紳助の方も、まぁ色々あったみたいで、今まで以上に必死に仕事に打ち込もうとして、彼の売りである毒舌を発揮して、その気概を見せてるんだけど、あそこまで来るとちょっとやっぱくどいなぁ。前の、もっと自然体の方が良かったのに。この人についても、結構好みが別れてた人だけどねぇ。

*最近、密かな落語ブームが来てるそうで。もちろん、それはドラマの影響なんですけど、こういうブームは突如として、出てきますよね。誰もアイスホッケーなんか気にも留めてなかったのに、突然、アイススケートリンクに足を運びに行く人もいたわけだし、オバちゃんたちなんかも、突然、大挙して韓国に訪れ始めたりもして、日本人の好奇心というか、熱意というか、ほんと止まることを知らなくて。(笑)

ある日、友達と世間話してた時に、お笑いの話になったのです。僕は元々、そういうの自体積極的に観るタイプでもないから、あんまりよくも知らないんだけど、もう今出てくるお笑いの芸人さんのかなりの確率で、こっちに帰ってきてから、初めて観る人たちだから、誰だ?この人は?って、いつもそんな感じで見てるわけです。一昨年から今までは、ずっとはなわだったノリですからね。(笑)何たら侍も、ヒロシも、青木サヤカとかも全部すっ飛ばされてる。最近やっと追いついてきてる感はあるけど。

あのタッパがあって、ひょろっとした、オタクっぽい2人組を最近よく目にするけど、そのアンガールズっていうのはウケてるの?って聞くと、かなり好評みたいらしく。コント番組ではないバラエティ番組では、あんまり彼らも芸をやりませんからね。僕からしたら、何が元で彼らはテレビに出てきてるのか、端折られて、見せられてる感じなんですよね。世間に言わせると、彼らはキモかわいいっていう分類のものらしい。なんじゃ、そりゃ。(笑)

で、その友達はお笑いが好きで、わりと観てる方らしいんですけど、その人が言い放ったのです。
「最近、落語に興味があるんだよね。寄席とか行ってみたいし、落語関連のものも買ってみたいし。取りあえず、この間落語に関する本を買ってみたんだよね。」

突然だから、「・・・なんでまた?」ってなもんです。何で落語なのに本なのか?っていうのもあるんだけど。(笑)どうもお笑いとか見てて、やっぱ突き詰められた話術の世界である落語文化に触れたくなったのだそうです。もちろんあのドラマを観てて、それも後押しになったようです。

そのまた他の友達に落語が好きな人がいてね、その人は寄席もたまに観に行ってて、落語のどういうとこが良いのかってたまに話してくれるんだけど、でも、落語のイメージからしても、やっぱそれは少数派の人たちの趣味で、それはそれでその人らしさかな?と思ってたんだけど・・・まさかねー、身の回りに落語ー!って言う人がまた増えるとはね。

音楽誌なんか読んでると、編集者の人で落語が好きな人は多いですよね。ライターという言葉に関わってる仕事に就いてるせいでしょうか。やっぱそういう場所にいて興味が出てくると、そういうとこに行くんですかね。興味を持ったという友達も、結局、お笑いをずっと観てて、やっぱそういう風に感じられるようになってきたって言うから。

言葉やその節回しに興味を持った人が落語に行くっていうのはわかるんですけどね。外国に行って、僕もますます日本語の面白さには興味が出ましたけど、かといって、僕は寄席に行こうとか、落語を聞きたいというのは今のとこはないかな。(笑)

それより、そのドラマのコマーシャルに流れる「♪俺の、俺の、俺の話を聞け〜ぃ」と歌ってるクレイジーケンバンドの曲が結構ツボですよ。曲全部知らないけど、インパクト十分でかなりクールだな、と思いました。クレイジーケンバンドって昔からいるけど、あのボーカルのキャラクターと地域密着っぽいどす黒いブルージーな歌い方はいいっすねぇ。横須賀のバンドなんだね。

*最近目にしたニュースで興味深かったのは、女子高生の間で、方言が密かに流行ってるそうで、(ほんとに?)ある子が真面目に各地の方言をノートを単語帳のようにして、書き並べて覚えようとしてて、へぇーと思ったんですが、これも言葉の娯楽を狙ったものの1つですよね。インターネット上で、色んな他の地方の子と触れて、その表現と音の面白おかしさに興味を引かれたからだそうで、自分が通ってる学校のクラスの間でも、積極的に覚えた表現を使って、面白がってるそうです。

・・・一方で、2チャンネル語やギャル語が横行し、なくなくない?とかいって(笑)、新たな日本語を作って、世間に広めていってしまう辺り、日本語のマジックで、そういうのを聞くと、意外に日本人って、若い人は特に、言葉をそれほど知らないとか、国語力がないと言われてますけど、そのわりには、言語に対するに興味は高い国民性なのかな?とも思えます。

*ちょっと気付かなかったけど、ついにファウンテンズ・オブ・ウェインのB面曲集がついに出るそうです。6月の後半ですね。2枚組で30曲入りです。新曲も2曲入るそうです。

*恒例のKCRWからのスタジオライブ映像。
Kings of Convenience(音のみ)
Ivy
Jem
Moby
Beck

Jemはやっぱ良いですなぁ。ギターのロスくんが曲間の準備で必死なのがいい。(笑)カヴァーされてたポール・マッカートニーの「Maybe I'm Amazed」をやるとは思わなくて、良かったなぁ。アルバムに関してはクロスビートのレビューにはそっけない評が載せられてたけど、僕が思うに、もう少し音楽的に的が絞れてた方が良い感はあるが、良いものは良い。

IVYはやはりラジオのホストの人に、「メインバンドとかサイドプロジェクトとかが色々あるけど、混乱する。」と言われ、最初に少し整理させられていました。(苦笑)
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ビリー・ジョエルじゃない方。
- 2005/05/19(Thu) -
世間では面白いニュースが流れてますねぇ。

今から1ヵ月半ほど前、とあるイギリスの海岸でずぶぬれ状態のスーツ姿の怯えた男性が歩いてるとこを、現地の方に発見され、保護。ところが、保護したのはいいが、この男性の方、全く一言もお話にならないそうで、警察の方もこれには彼を助けようにも、ほんと身元どころか、名前も一切語らないので、相当お困りのよう。

ある日、それまで全く無言の彼が、もしかしたら気が向いたら、何か手がかりになるものを書いてくれるかもしれないと、紙と書くものを彼に渡したら、グランドピアノの絵をスケッチしたそうな。

それで、彼をピアノの前に連れて行ったら、なんとチャイコフスキーの白鳥の湖や、ビートルズの「アクロス・ザ・ユニヴァース」などの曲を長時間に渡って、完璧に弾きこなしたのだそう。

ピアニスト?
でも、その人が誰なのか、いまだもってわからない謎の人。

その話を聞いたイギリスを中心としたメディアが、・・・で、こいつは一体誰なんだ!?と、その身元割り出し調査とその報道でヒートアップ。

ある証言者が、「この人なら、前に一緒に仕事したことあるよ。」と証言したもんだから、一気に事は佳境か?と思わせたものの、その証言者が出した名前の人の携帯電話にかけたら、「ああ、その名前なら僕だけど。」と、ほんとの当人が出てしまい、それは人違いだったという結末。その人は大道芸でピアノを弾くフランスの青年だったそう。人の良さそうな青年で、広場で楽しそうにピアノを弾いてた。

その人曰く、「何でこんなことが起きたのか全くわからないよ。」
・・・って、そりゃそうだ。(笑)

このミステリアスな男性の謎は深まっていくばかりで、名づけられたあだ名が、

「ピアノマン」

・・・ほんとまんまだけど。でも、逆を言えば、それしか彼の手がかりがないってことで、この騒動の非常に象徴的な名前でもあるわけだけど。

警察も自分たちだけの捜査では手に負えなくなったらしく、ついに世間に彼の写真公開。髪が金髪の、どこか翳のある感じの白人男性。雰囲気からいって、どう考えても体育会系ではなく、いかにも文科系か、芸術家系っぽい感じはするけどねぇ。全く話さないから、この人が何人なのかも、記憶喪失なのかもわからない。

ほんと映画にでもなりそうな、なんとも浮世離れした話だ。

・・・と、みんなが思ってたら、近いうちに、このシチュエーションと酷似した映画が公開されるそうで、その主役はピアニストではなく、ヴァイオリニストだったみたいだけど、その関係者は相当驚いたよう。穿った見方をしてる人は、その人はその映画の関係者で、ヤラセなんじゃないの?と見る向きもあったりするそうで。(凄まじい深読みだ。)

あとは、アメリカのハリウッドの方でも、このネタは映画になる!と、映画製作の話に動いてるとか。いかにも、だね。

このニュースを見ていて、この人の雰囲気からも察して、思い出すのは、人生を船の上だけで過ごしたピアニストの話の映画「海の上のピアニスト」だったんだけど、もし彼がほんとに「船上のピアニスト」(戦場じゃないよ。)だったら、ハリウッドも映画を作る必要がなくなるよね。(笑)

もし、万が一、この人が10年以上前に失踪してしまって、いまだに消息不明なリッチー・ジェイムス(マニック・ストリート・プリチャーズに在籍していて、ある日忽然といなくなった。)だったら、「10年経ってみたら、ピアニストになってた!」っていう(笑)、実は恐ろしくアンビリーバボーな話なんだけどなぁ・・・と、ニュースを観ながら思ったんだけど、どう見てもこの人の顔はリッチーではない。(残念)

警察には500件ほどの有力になりそうな証言があるそうで、行方不明者リストと照らし合わせながら、しらみつぶしに調査していくとのこと。彼自身が何か情報を出してくれれば、話は早いんだろうけど、こうなってしまっては、地味にそういう作業していくしかないよね。

結果がどうなるか、気になるとこ。

今のとこ、ピアノのみでしか表現していないピアノマンがどんなピアノを弾くのか、個人的に気になるなぁ。さっき、触れたフランスの大道芸人さんのピアノはやっぱ場を明るくするピアノだったもの。
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映画を買いたい?
- 2005/05/17(Tue) -
大学時代の友達と電話したんだけど、この人、レンタルで観て、好きだった映画は、DVDで買うそうなのです。結構、何十本か持ってるらしく。

それがダメって言うんでもないし、とても素敵な趣味だと思うんだけど、どうも僕にはその「レンタルで何百円で借りて一度は観られる映画ソフトをきちんと買う」という感覚がぴんと来なくて、
「どうして一度しっかり観たものを買うの?また観たかったら、またレンタルで借りた方が割安なんじゃない?」って聞いたのです。
「だって、それは音楽CDを君が買い集めていることと同じことだよ。」

うん、それはわかってる・・・でもね、何でぴんとこないかというと、映画は初めから終わりまで観るのに、平均2時間かかる。日常で家のDVDプレーヤーの前に座ってみていられる時間を考えると、やっぱり外に持ち出しても聴けてしまう音楽CDとは、ちゃんとそのソフトを買っても扱われ方がちょっと違う気がしてしまう。

しかも、確かにアルバムという単位で、CDを買うけども、話が40分や1時間も繋がっているわけではなくて、大抵は3分から5分にコマ切りにされてて、特に自分の好きな曲なんかは、そこから取り出して、繰り返し聴けてしまうわけでしょ?いわゆる洗脳作業。(笑)それがMP3プレーヤー流行の売りにもなってるわけで。そこが音楽の良いとこっていうか、効率的な感じがして、僕はそこが好きなんだけど。5分以内で泣けるし。(笑)

それを考えると、映画の場合は、ソフトの魅力としては、そういった意味では圧倒的に不利なわけで。正直、映画のセルDVDってそんなに売れるものなのかな?ともずっと思ってたんだけど、実際どうなのかな・・・?

「好きだから、買うんだ。」とか、「ファンなんだから、買うのは当たり前じゃない。」と言われてしまえば、それまでなんだけど、特にその人の場合、1回レンタルで観て、話を結末まで知ってから買うって話だから、それがどうもね・・・。

漫画の単行本なんかは、1回、仮に漫画喫茶だか、友達の家とかで読んで、それから自分で買いに行くっていうのも、あんまりないと思うんだけどなぁ、と思ってしまうのです。普通に。

かといって、観なきゃ好きかどうかわからないし、シロで観て、ハズレだったら、ショックは大きい。ジレンマですわ。音楽アルバムも同じ。音楽は試聴出来ちゃうけどね。

値段のことを言ったら、セルCDも、輸入盤は1000円台で買えるにせよ、きっちり日本盤を買ってしまったら、2500円もしたりするし、アレなんだけど、セルDVDも3500円くらい?するわけでしょ?・・・観たくなったら、レンタルすればよくない?300円か400円か500円くらいで。500円でも、7回観られる。

・・・って言っても、やっぱちゃんと好きなものをモノで持っておきたいのかな、やっぱ。今や、音楽もダウンロードやコピーできる世の中にあって、結局音楽CDを買うっていうのも、そこはそれとほぼ等しいわけだし。それはわかる。自分の音楽生活がレンタルだけで成り立つってありえない。そんなの、何てつまらない人生。凹みますよ、そんなの。

「・・・で、やっぱCDと似た感じで、買って繰り返し観るんだ?」
「・・・いや、キミの言ってることも確かにそうなんだけど、やっぱり全部を観る時間がなかなかないから、やっぱ観る時は早送りして観たりもするんだよね。で、ああ!このシーン好き!って、早送りを止めて観る。」
あなた、AVじゃないんだから。(爆笑)
あ、いや、シモネタスイマセン・・・。

なるほどね。その感じは音楽CDとの接し方と似たような感じなのか。
他の方はどんな感じなんだろうね。

最近、持っていたルーファス・ウェインライトのライブDVDを観た。ピアノで弾きながら、朗々と歌う王子ルーファス。こういうことに憧れる。前にも言ったことあるけど、ピアノが弾けるって、ギターをかっこよく鳴らせるよりも憧れが強いんだよね、個人的に。あんまりロック野郎っぽくないけど。聴きながら、エアギターとかやってるけどね。(笑)でも、エアピアノはできない。わかる?やっても何だか様にならないし、やること自体もちょっと恥ずかしい。(笑)

映画のDVDがどうって言うからには、やっぱ音楽DVDの方も、こういったライブものやPV集も、そんなに買ってまでは僕は観ないんです。ほとんど持ってない。持ってるといえば、ベルセバのやつとメタリカのライブボックスセットくらい?あ、あと、なぜかウィーザーはある。向こうにいた時に1200円だか1300円くらいだったから。値に負けた。(笑)

ライブCDは好きだから、買うけど。あとは生ライブの方に依存。ライブよりDVDの方が安上がりだけど、やっぱ生には勝てない。

ただ、最近、こうしたルーファスや、あとコールドプレイやジェイソン・ムラーズのライブ盤もそうだけど、DVDが付いてくることも、あったりするんだよね。付加価値をつけて売る。普段、DVDを買わない人にはとてもありがたい。DVDももうかなり普及してるし、こういうことは是非どんどんやってもらいたい。

ルーファスの方は特に普通のオリジナルアルバムに、フルライブDVDが付いてたから、そのサービスっぷりにはすごく驚いたけど。US盤のみで、向こうで買ったから、すごく安くて、さらに驚いたんだけどね。全部で1600円か1700円くらい?(笑)

良いですよね、そういうの。そこまでのものは求めないけど、日本でも是非。

ブライアン.ウィルソンのスマイルDVDは欲しいなぁ。珍しく。だって、「スマイル」はソラでメロディが全部頭の中で鳴るくらい聴いてたのに、ライブ観られなかったもん。イタかった。

やっぱそれなりの条件が揃えば、DVDも買っちゃうか。
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この貸しはライブで取り返しませう・・・。
- 2005/05/15(Sun) -
*やかましもついにアップ。いくつか書いてるんだけど、毎回そうなんだけど、結構同時進行なもので、他のものはもうちょっと整理が必要なので、取りあえず1枚だけ。(笑)

405.jpg*僕的にちょっと寄り道的なアルバムをこっちで紹介します。ロックアルバムではありません。最近、CD屋さんに行った方なら、このアルバムジャケットを目にした方はいるかもしれません。日本盤はこのデザインで、色はオレンジじゃなくて、青なんですけどね。

元々向こうにいた時に、このアルバムジャケットのデザインのセンスにすごく惹かれるものがありましてね。中身が何であれ、ツボだったのですよ。世の中、「ジャケ買い」という言葉も存在するくらいで、やっぱ外見は中身をまったく表さないわけでもないので、余計気になるんですよね。このおしゃれで、ちょっと翳のある感じ。試聴機で聴いたら、雰囲気は予想通りの展開で、これはおしゃれ好みの人が多い日本でも受けるだろうなぁ、と思ってたら、案の定、日本でもプッシュされてるんですね。

Jem全曲フル試聴)ことジェン・グリフィスはUKウェールズ出身の女性。オンライン上や北米のカレッジシーンで受けてたみたいで、向こうの紹介文にもそう書いてありました。その草の根的に人気を博していたことにデイブ・マシューズがやってるレーベルが目をつけて、彼女と契約して、アメリカで20万枚売ったんだとか。彼女は今の時代を象徴するようなラップトップ世代のシンガーソングライターのようなんだけど、下積みの時間は随分長かったようで、こうやって時間をかけて売れたとこを見ると、彼女にとっては、こつこつ色々やってきたことがやっと実を結んで、世の中に伝わった、という感じなんでしょうかね。

このアルバムを聴いてすぐに同じくUK発のダイドやベス・オートンのような人の声が思い浮びます。そんなこの人がやってる音楽は、ポップ、ロック、ヒップホップ、フォーク、フレンチなどのジャンルのごった煮のものが、エレクトロニックに、オーガニックに加工されている感じ。特にそこで魅力的に感じるのは、彼女が持つ女性的なセンスや匂いだとか、繊細さが良いように味になっていて、ある種のフェロモンっていうか、コケティッシュな魅力のある音作りと歌、音楽的世界観が大いに売りになってるとこがあって。そんなちょっとエレガントである趣向も評価されてるんだと思う。手が込んでいて、それらがぐっと個性が押し上げている割には、大金のかかったスタジオ制作ではなく、微妙にチープな匂いがあるとこもまた良いですな。

前述のように翳があって、ほんのり気だるさもあって、少々暗いから、そこでどう大多数の大衆とリンクするかってことなんだけど、メジャー感のあるきゃぴきゃぴ(死語)な音に聴き飽きた人には良い清涼剤になると思う。

システム・オブ・ア・ダウンは今回もすげーなー・・・わけわかんなくて。わけわかんないけど、とてつもなくすごい。突き詰められた世界にニヤリとさせられ、また時には爆笑させてくれる。素晴らしいメタルだ。

*ベルセバの中心人物、スチュアート・マードックは、ヴァン・ヘイレンがただ今ヘビーローテンション中なんだそうです。車の中でお聴きになってるそうです。爆笑っていうか、ここまでギャップがあると絶句。スコットランドではナンバー1バンドの称号を公に頂戴していた彼らですが、あの人もハードロックは一応通ってたんだね。全く縁がないと思ってたから驚いた。

*この週末にライブに行きました。以前にも触れたcanada WETというやつで、一晩で5つのライブ観ました。さすがに5つはおなかいっぱいだったけど、ここ日本にいて、一晩で5つの話題性のあるバンドを見られてしまうことを考えると、夢のようなライブで、大変楽しんでまいりました。

やっぱね、Death From Above 1979はかっこよかった。かっこよすぎ。ほんとに良かった。5つのバンドの中では1つだけ、ちょっと浮いた存在ではあったんだけど、ライブが始まると全然関係なかった。フロアの中盤の脇に立って観ようと思ってたんだけど、音が始まって、開始5秒か10秒くらいで、もう我慢できなくて、考える間もなく、体が動いてしまい、前方に突入。モッシュの中で暴れまくってしまいました・・・年甲斐もなく。(笑)

ディストーションのかかったギターリフのようなゴリゴリベースリフがひたすら鳴り、上半身裸で勢いよく叩くドラム(兼ボーカル。)。ベースとドラムしかいないから(たまにベースの人がベースから手を離して、キーボードを弾く。)、手段はかなり限られてしまうんだけど、ロックンロールの流儀から言えば、そんなことはたいした問題ではないわけで、彼らもそんなベースとドラムしかいないことを逆手に取って、自由にやりたい放題で、その勢いもある。爆走もするし。ものすごく濃くて、生々しかったですよ。たった35分か40分くらいのライブだったけど、1時間半くらいの濃さがありました。35分しかないから、一気にフルライブ分を叩き込んだって感じにも思えた。こういうバンドは日本の野外フェスにも出てほしいなぁ。

ロックに飢えてる人はちょっと試してみるといいかも・・・って言っておいて、僕はアルバムは持ってるわけじゃないんだけど、アルバムでは、ライブではできない、もっと知的なアレンジが加えられているよう。でも、底辺はロックンロール。バンド名のとこにあるリンク先のとこにあるプロフィールを読むと、レビューアーの人たちのコメントが変に熱くなってしまうのもわかる気がする。(ちょっと笑いも誘ったりもするけど。/笑)

*次のライブと言えば、タヒチ80。チケット買ってきました。っていうか、ちょっと買うの、ぎりぎりだったみたい。(苦笑)ローソンで買おうと思ったら、渋谷の公演の2日目は売り切れ。仕方ないので、1日目を購入。(どうも2日間ライブがあると、やはり2日目を選んでしまう習慣があるよう。TFCみたいに日替わりでそんなにがらりとセットが変わるとも思えないので、いいけど。)イープラスやぴあのサイトを見たら、両日ともに予定枚数終了なのね。びっくりした。買えただけ、めっけものだったのね。前作のツアー時は売り切れてなかったのに。しかも、両方とも平日なのにね。びっくりしたよ。ナメてたよ、タヒチ。今回のアルバムで、既存のファン層以外を取り込んだ可能性あり?これなら、ゼップクラスでもいけたんじゃないかなぁ・・・呼び屋の会場選びのさじ加減の勝利か?

んでもって、申し込んでたNANO-MUGEN FES.も振込用紙が来たので、律儀に納金。別に振り込め詐欺じゃないから良いんだけど、短い間に結構散財してしまったなー。
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TFC新譜アウト。
- 2005/05/09(Mon) -
*カート・コバーンが「世界で一番」だと言い、オアシスのリアムが「世界で二番目」(もちろん一番は・・・。)だと評したティーエイジ・ファンクラブの5年ぶり7作目のアルバム「Man-Made」がリリースされました。最近は個人的にそのことに一色な感じです。ベスト盤やジャド・フェアとのコラボ盤を挟んでたとはいえ、5年は長かったですね。あれから早5年ですか。その間、彼らも色々と変化があったようです。彼ら新時代の第一歩目といったところでしょうか。

こちらで、なぜか日本の映像と交えながら新譜曲をバックに、スコティッシュ訛りいっぱいの英語インタビューの映像と、新譜の中から3曲がフル試聴出来ます。このアルバムからの1曲目のシングルはジェリー作曲の「Fallen Leaves」が選ばれました。相変わらず、彼ららしい、こんちくしょう!と言いたいほど、ズルさいっぱいの良い曲です。

*5月の注目盤はもう1つ、ウィーザーの新譜もあるんだけど、正直なことを言ってしまえば、食指が動くか、動かないか、かなり微妙なとこ。

前々作で、ある種のショックを受けたものの、明快さと単純さは吉になってて、そのまますぎる感じが少し面白くはなかったが、メロディはすごく生きてて、一瞬でそれを覚えられるし、それだけで全部もっていけたとこもあって、今思えば、その前の、青さが光る2作に比べると、傑作だとは言えないが、まぁ、良作だったと思う。ああいうタイプのアルバムで考えたら、傑作になるのかな。なかなかああいうのをやって、ちゃんとその実力を発揮して、しかもちゃんと支持を得られる人たちって人たちもそういないからね。

前作は「Hush Pipe」路線をアルバム全体で推し進めた感じで、あれが1曲、2曲なら良かったが、全部で見てしまうと、やっぱ正直、彼らにしてはくどすぎた。今までの彼らのイメージとこの作品が押し出した音とは、朝っぱらからみのさんを観せられるのと同じくらいのギャップと辛さがあった。1枚を聴き通せない。それ以前に、あのトーンで、メロディがあまり活きてなかったのも痛かった。

で、今回。何を期待しようか、って感じなんだけど、やっぱ彼なのようなスタイルは、メロディなんだろうね。最後にすがりたいのはやっぱそこだから。

このアルバムのシングル曲がアルバム先行でオンライン上でも聴けるようになってるけど、これがまた、そうした期待とは裏腹に、可もなく不可もない、面白みのない曲で、どうしたもんかって感じなんだけど、前々作における「Hush Pipe」のように、ああいうタイプの曲はアルバム1曲だけだと聞いたので、期待したいとこ。

それにしても、彼らって、ほんとにああいう4人で突っ立ってる写真をアルバムジャケにするのが好きなんだね。(笑)

*久々に相棒だったロンがメールを送ってきて、
「ああ、そうそう、新しい自分のサイトを作ってるんだ。まだ出来上がってないけど、キミも見られるから。」
と書いてきたので見に行ったら、
シンプルだけど、すごく素敵なデザインのフラッシュサイトで、ええ!?これを彼は自分で作ってるの?そんなことをできる技があったなんて知らなかった、と思って、
「すごいじゃん!自分で作ってるの?そういうサイトの作り方を是非教えてもらいたいよ。」
って返信して、返ってきた答えが、
「私の友達がそのサイトを作ってるんだ。だから、私は誰にもそういう手助けはできないよ。はっは!私はただ見てるだけなんだから。」だって。
・・・なーんだ。でも、いいな、あれ。(笑)

「新しく携帯を手に入れて、それに付いてるカメラは前のやつよりずっと良いやつだから、2、3枚写真を送るよ。」
と書いて、写真を送ってあげました。早く日本に来たくなるように。
りりすけの媚びた顔で攻めてみた。(爆笑)
050508_0340~01.jpg


*もう少しで、やかましも更新されるはずなんだけど・・・なかなかね。
・・・いつかは。(苦笑)
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かわいい盛り。
- 2005/05/05(Thu) -
*公園で4歳の女の子と遊ぶ機会があって、(どんな機会だ?/笑)久しぶりに子供の感覚と触れました。こんな機会があるのも、どんどん自分が老いてるのを実感させますね。(苦笑)

例の3歳児は男の子だから、女の子の方は最初まだどう接したらいいのかわからないとこがあったんだけど、その子のコツみたいなのがすぐわかれば、あとは楽。自分で言っては何だけど、結構子供の扱いは上手いみたい。知らなかったけど。まぁ、彼らは基本的に素直だし、大人の扱いなんかと比べたらね、ひねくれてないし。(苦笑)

男の子も女の子もエネルギッシュで好奇心旺盛で、注意の視点がころころ変わって、すぐ飽きちゃうのは相変わらず。ただ女の子は・・・・これ僕の父親が言ってたんだけど、「女は生まれた時から女」なんだよね。おしゃまで、常に恋心みたいなものがあって、それは男の子も変わらないとこがあるんだけど、そぶりや接し方、話し方がやっぱちょっと違うっていうか、・・・女独特の何かが。(笑)一緒に写真撮るときも、女子高生が写真取るときと同じようなポーズをとるんだよね。どこでそんなの覚えてきたの?っていう。(笑)

その子はものすごくハキハキした子で、ポジティブに積極的な感じの性格だったので、接しやすかった。・・・まぁ、誰もが通ったことのある、一番かわいい盛りですよ。

*この間、小学校の先生をやってる人とお話をしたんですけど、その時に子供たちをまとめるっていうのは大変だっていう話をしてくれたんですよね。その人はきっとすごく子供が好きで、それで先生になったわけで、やっぱ子供はかわいいっていう、期待通りのことも言ってたんだけど、同時にその扱いの難しさというのも話してて。

今の子は良くも悪くも自重性がないみたいで、言いたいほんけのとこがあるらしく、それぞれの親が接する子供個人ではそれは良くても、先生が接していかなければならない子供の集団社会の中になると、色々と難しいみたいです。やっぱり僕らが子供の頃と少し色合いが違うようで。今も昔も、子供は子供で、同じ子供だとは思うんだけどね。

だから、先生は先生で、子供の勢いに振られないで、しっかりと大人としての意見を持って、先生は先生の立場として、丁寧にコントロールしていかないと、やっていけないみたいで。また親の意見や先生同士のツッコミあいもあるらしいので、それらとも上手くこなしていかなければいけないみたいで、聞いてて、はぁ、大変なんだなぁ、と。

フジロックはすげーなーと。ショッキングな出演者リストだと思う。ニュー・オーダー、コールドプレイ、マーズ・ヴォルタ、シンプル・プランまで、フジに行ってしまった。しかも、コールドプレイやベックはトリじゃないからね。驚き。フジの規模の大きさを感じてしまった。今年のフジは早めに手を打っていったというから、これまでの実績と兼ねて、こういう結果が生まれたんだと思う。

我が(笑)サマーソニックも、自分たちの特色を生かしつつ、良い意味でのライバル心を燃やしてもらいたいと思う。これがフェスティバル文化の、良い意味で競争力を上げる相乗効果になるわけだからね。

個人的に、今のところ両者比較して思うのは、今年は大物が揃っていて貫禄のフジ、すでに爆発中、またはこれから伸びていくと期待できる若手バンド揃えたサマソニという感じに思う。リストをぱっと観た時の印象はサマソニの方が小粒に思えるんだけど、そういった意味では実はそんなにフジと大差はない。未知数で、あまり大物ほど知られてないというだけの話。英米では話題を集めてても、日本ではまだ浸透していないというバンドもいくつかあるし。

ここでね、破壊力抜群な大物が両日1つずつ入れば、サマソニの印象がぐっと良くなるけど、どうなることやら。まだ粒の小さくて、可能性を秘めたバンドを呼び続けるのは個人的にすごく好きなんだけどね。楽しいし、混まなくて済むしっていう。(笑)でも、やっぱ大物もいた方が華があるからね。代表にがんばってもらわないと。

・・・まぁ、このリストを見ていて、両フェスともに、主催者側の意図が見え隠れするのが興味深いですね。

今のとこ、大自然の中で貫禄ライブを味わいたいならフジロックだろうし、空調の利いた快適空間で、新しいバンドを探したいなら、サマソニを選ぶべきでしょう。

両方行ければ、それが一番良いんだけどね。(ははは・・・。)

強力に寂しい時間の典型映像

二歩を打ってしまった時のプロ棋士。
呆然とする棋士に、「・・・まで、OO手を持ちまして、」と告げ、お辞儀をする読み手。

*ブログデザイン変えたけど、どんどん新しく、良いテンプレートが出てくるので、目移りしてしまう。

他のとこは知らないけど、うちのブログサイトのFC2はソースをいじれる仕組みなので、ので、自分でブログをデザインして、それをFC2のサイトに投稿して、共有テンプレートとして、みんなに使ってもらえるようになってるのです。その一覧がこれ

だから、毎日、たくさんのデザインが登場するんだけど、みんな良いデザインセンスと腕を持ってるなぁ、と関心しきりです。
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